俺が好きなのは妹だけど妹じゃない感想、内容
どうも皆様方、お久しぶりです。今年も残すは後、9日となりました。つい最近、私はけいおんのアニメを全話見てました。いやーED曲最高にカッコ良かった。梓ちゃんが愛おしい。さて駄弁もここまでにしますか。
今回紹介するのは12月9日ドラゴンエイジでコミカライズ化し、アニメ化も決まった。恵比須清司先生の作品『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』です。
《内容》
成績優秀で、生徒会長も務める完璧優等生な中学三年生の妹、永見涼花がライトノベル大賞を受賞!?しかもその小説の内容は『兄を溺愛する妹のイチャイチャラブコメ』!?兄の俺にはいつも厳しいのに…。さらにはラノベや萌えがわからない涼花の頼みで、俺が代わりにラノベ作家としてデビューすることに!?それだけでも大事なのに出版された小説は空前の大ヒット!俺(妹)のファンという美少女たち、ラノベ作家や、イラストレーターが集まってきてー。涼花は取材のために、デートしたいと言ってくるし!勘違いしないでくれ、俺が好きなのは妹の書いた小説の『妹』で、目の前の『妹』じゃない。
「感想コーナー」
まず、妹でありヒロインでもある永見涼花さんは可愛く仕方がない。本当、あんな妹がいてほしいとこの本を読んでたら感じてしまいました。兄に対して素直に出来なくて悩んでしまう涼花さん。本当は兄とこんなことがしたいと「兄とのイチャイチャノート」を作ったり、デートの時は真剣に洋服を選んだり、デレデレの時の表情はもう幸せすぎてキュートすぎます。
イラストはぎん太郎先生による濃厚なタッチで描かれてます。
以上、俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの感想、内容でした。