アオイユウのラノべ活動

ライトノベルの感想や自分の作品の告知を書いていく。

妹さえいればいいあらすじ、感想

どうも皆様方、夏真っ盛りに暑い日が続くことが多くあるので鬱になりそうなアオイユウです。今回紹介するのは平坂読先生の作品【妹さえいればいい】です。


【あらすじ】
妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、いつも個性的な連中が集まっている。愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多。恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京。鬼畜税金セーバー・大悠アシュリー。天才イラストレーター・ぷりけつー。それぞれ迷いや悩みを抱えながらもゲームをやったり旅行に行ったり仕事をしたり賑やかな毎日を繰り広げる伊月たち。そんな彼らを温かく見守る完璧超人の弟・千尋には、大きな秘密があってー。『僕は友達が少ない』の平坂読が放つ青春ラブコメの到達点、堂々開幕!!

妹さえいればいい1巻を読み終えて、この人の馬鹿っぷりの話は面白い。
主人公——羽島伊月は担当の土岐健二郎と共に
新作について模索していた。その途中、弟の千尋が伊月の部屋に訪れる。
伊月は家事が駄目なので、千尋は家政婦的な事で良く伊月の部屋に来ている。
千尋の他に伊月の部屋に来るのは、あと五人いる。
一人目、伊月のイラストレーター ぷりけつ
二人目、伊月の友達 白川京
三人目、伊月の同期作家 不破春斗
四人目、伊月の税理士担当 大悠アシュリー
五人目、自称伊月の彼女 可児那由多

とこういった人達が伊月の部屋に来てどんちゃん騒ぎを起こしていきます
この後の展開は本屋で!?

イラストはカントク先生が可愛く仕上げてます。