デート・ア・ライブ1巻のあらすじ、感想
どうも皆様方、アオイユウです。今回紹介させていただくのは橘公司先生の作品「デート・ア・ライブ」1巻です。
《あらすじ》
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまではー。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「-おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。
《感想》
デート・ア・ライブ1巻を読んで、《精霊》を保護する機関と精霊を抹殺させる機関があります。
対処法1
武力を持って殲滅せよ!
これは精霊を抹殺する機関の方法で。
対処法2
——デートして、デレさせる
こちらが、精霊を保護する機関の方法です。
ナンデスカ——デートで解決とか。
羨ましいぜ——主人公君。
次にヒロイン紹介といきますかな。
——名はないこと、謎の少女《精霊》
主人公君の義妹、《五川琴音》
精霊を憎むべき敵だと考えてる《鳶一折紙》
一見シリアスな場面ばかりだと思いますが、全体的にそうありませんので楽に読めます。
イラストは、つなこ先生が手がけております。
以上、デート・ア・ライブ1巻あらすじ、感想です。