ノーゲームノーライフ1巻あらすじ、感想
どうも、皆様アオイユウです。
今回紹介するのは榎宮祐先生の作品「ノーゲームノーライフ」1巻です。
《あらすじ》
ニートでヒキコモリ、だがネット上では都市伝説とまで囁かれる天才ゲーマー兄妹・空と白。世界を「クソゲー」と呼ぶそんな二人は、ある日“神”を名乗る少年に異世界へと召喚される。そこは神により戦争が禁じられ、“全てがゲームで決まる”世界だったーそう、国境線さえも。他種族に追い詰められ、最後の都市を残すのみの『人類種』。空と白、二人のダメ人間兄妹は、異世界では『人類の救世主』となりえるのか?-“さぁ、ゲームをはじめよう”。
この作品は、高校のクラスメートYさんという人から、借りて読んだ本です。
当時の私は文字の羅列をあまり読まない人でした。でもその時の私は、Yさんが読んでたライトノベルに興味をもってしまい。しまいには借りてしまったのは、今でも私自身分かりません。
だが、この出来事をきっかけに、私はライトノベルという作品にハマってしまった。思いでのある作品です。
内容
ひきこもりの天才ゲーマー兄弟が遊戯神の手によって異世界へ転送されて国境や領地をとられ最後の都市を残し滅亡真っ只中の人類種で、兄弟が大活躍する内容です。
本作の面白さは、主人公達のコミカルな日常会話シーンやゲーム中の会話シーンに数多くの伏線がこの作品の魅力です。
イラストは、榎宮祐先生ご自身が描かれてます。
https://bookwalker.jp/defc988ec0-6a4b-4fa3-bcaa-de6a7e578a19/?acode=dExujygd
以上。ノーゲームノーライフ1巻あらすじ、感想です。
ロクでなし魔術師と禁忌教典1巻あらすじ、感想
どうも、このプログを読んでくださる皆様アオイユウです。
今回紹介するのは、第26回ファンタジア大賞“大賞”受賞作品「ロクでなし魔術師と禁忌教典」1巻です。
あらすじ
アルザーノ帝国魔術学院非常勤講師・グレン=レーダスは、自習→居眠りの常習犯。まともに教壇に立ったと思いきや、黒板に教科書を釘で打ち付けたりと、生徒もあきれるロクでなし。そんなグレンに本気でキレた生徒、“教師泣かせ”のシスティーナ=フィーベルから決闘を申し込まれるもー結果は大差でグレンが敗北という残念な幕切れで…。しかし、学院を襲う未曾有のテロ事件に生徒たちが巻き込まれた時、「俺の生徒に手ぇ出してんじゃねえよ」グレンの本領が発揮される!第26回ファンタジア大賞“大賞”受賞の超破天荒新世代学園アクションファンタジー!
ストーリー展開はとても分かりやすく。ロクでなしの魔術師グレンが、アルザーノ帝国魔術学院非常勤講師になるが、日頃のロクでなしっぷりがでてしまい。周囲に批判されてしまうが、銀髪少女——システィーナの友人ルミアによって……グレンの講師力が覚醒する。
1巻を読み終えて、この作者の文章力の高さや完成度がすごいです。
またグレンとシスティーナの語り口のセリフには、思わず笑うところもありますが、ワクワクさせてくれるところは盛り上げて、緊迫感を必要とするシーンでは引き締めて、と読んでいる間、夢中になって読んでしまいました。
面白かった。
ただただ、この一言につきます。
アニメ化も決定されて、ますますのご活躍されると思います。
イラストは三島くろね先生の挿絵によってシスティーナとルミアの可愛さがよく現れています。
以上。ロクでなし魔術師と禁忌教典1巻あらすじ、感想でした。
プログ、初めてみました
はい、どうも初めまして皆様方、小説家になろうで小説を書かせてもらっていただいてます。アオイユウと申します。
本プログは、私が読んだラノベの感想を皆様方に伝えていきます。また、たまに自分の作品の告知などをしていくと思ってます。
更新日は、不定期です。
適当にのぞいてもらって、構いません。
では、また次回会いましょう。